ネーピア、ギズボーン間の鉄道橋が崩壊したのが5月の事。
これがやっと治りまして、、
修理費5億円! 工期は予定の倍。
新しく作り直したほうが安かったのでは? とは市民の声
週2往復、コンテナ貨物を4つ程度ひっぱている鉄道路線の修理に5億円!
鉄道会社は「良い機会だから路線廃止!」
だったのだが、またぞろ税金が突っ込まれました。
この国は、競争がなくて独占企業ばかりだから、家でも土木工事でも建設費が馬鹿高い。 技術力の高い建設作業員は安月給にぶちきれて外国へ脱出しているくらいだから、経営者はそんなに儲けているのかね?
昔、オークランドのベイブリッジを日本の会社が請け負って、予定通りの工期で予算どおり仕上げたのが未だに話の種になっています。
のんびりしていい国でしょhi